ばね指

もう大丈夫です！

当院では、解剖学に基づき筋膜と関節に直接ピンポイントでアプローチし、関節の位置を均一に正しく導いていきます。ソフトですが、全身に施術を行うので効果抜群です。

また、毎回、姿勢やストレッチ、筋肉トレーニング、歩き方まで指導するため、回復も早いです。（個人差があります）

初めは詰めて通われ、徐々に戻らない間隔に広げていきます。１０の痛みが２程度になったら、メンテナンスか卒業になります。

ほとんどの方が、リピートさられ、メンテナンスか卒業されます。

ばね指にお悩みなら、ぜひ当院にご相談ください。

あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。

マッサージや一般的な接骨院では、筋肉を直接もんだり、電気療法を行うことが多いようです。また、整形外科でも痛み止めやシップを処方するだけが一般的です。

筋肉を直接もむと施術後は楽になりますが、繊維がねじれたり、切れたりして、ぶり返したりして痛みがひどくなったりします。

では、どうすればばね指を改善に導くことができるのでしょうか？

指は、手根骨（手首と手のひらの間にある、小さな骨の集まり）の先に中手骨（手のひらの骨）がそれぞれの指の土台になって、手のひらを構成しています。

指は、この中手骨から基節骨・中節骨・末節骨（親指は、中手骨がない）として指の動きをします。親指だけは、基節骨が鞍関節で二方向に動き、対立運動をし（物を握る）中手骨がありません。指の大きな筋肉は肘と手首の間の上肢に付き、腱というピアノ線のような線上のものが、手根骨や中手骨を通り、各指につきます。指の関節近くでこの指の腱が指に沿って動くように屈筋滑車で腱をおさえています。

ばね指は、肘と手首の間の腕の手のひら側に付いている親指を曲げる筋肉の腱（ピアノ線様）が手首の手根骨（手根管）や中手骨・基節骨・末節骨などを通過する際、引っかかったり、種子骨という滑車から外れたりして、指（特に親指）を曲げたり伸ばしたりする際、引っかかって動かしずらくなる症状です。

特に、親指の中手骨頭にある種子骨（滑車）から親指を曲げる筋の腱が外れることが多く、（内側に乗り上げるようにズレる）これを、元の位置にもどし、手根骨などの手首や手のひらの骨のずれを戻し、縦と横のアーチが作られるようにしなければなりません。

当院では、

１．解剖学に基づき、関節の靭帯や筋膜を緩め、関節の位置を正しい方向に改善します。

２．また、関節だけでなく、骨盤を中心に、全身にアプローチするため、効果があり、戻りにくく持続します。

３．毎回、姿勢指導やストレッチ、筋肉トレーニング、歩き方の指導まで徹底して行います。

＊最短での回復を目指します。

＊ピンポイントで筋膜と関節にアプローチする繊細な手技なため、お越しの際は、スカートやジーパンなどは避け、動きやすく、身体にふれやすいトレーナーなどの服でお越しください。

お着換えをお持ち頂いても、お着換え室がありますので、ご利用ください。

清潔な靴下と普通タオルもご用意して、お持ちください。

＊初回の方は15分前に2回目以降の方も10分前にお越しください。初見質問票記入等がございます。

＊キャンセルは、前営業日までにお願いいたします。

最後まで、お読みいただき、誠にありがとうございます。

当院には、痛みやコリ、シビレなど様々な不調でお困りの方が、数多く来院されます。

そして、皆さん口をそろえておっしゃるのが「もっと早く来ればよかった・・・」ということ。

不調には必ず原因があり、その原因さえ取り除くことが出来れば、必ずもとの元気な体を取り戻すことができます。

痛みやコリ、シビレを放置すると、不調は慢性化し、体のあちこちに不調が現れるようにまります。

家族やお子様の体を気遣うのと同じように、ぜひ、ご自分の体も気遣ってあげてください。

当院では、この様な方を全力でサポートいたします。毎回、不調の具合をお聞きし、全身の関節や筋膜にアプローチし、生活姿勢の指導やストレッチ、筋肉トレーニング、歩き方までご指導します。最短での回復と戻りにくい体つくりをモットーにしております。

もし、あなたが不調でお悩みなら、ぜひ一度、当院をお試しください。心よりお待ちしております。